銀行カードローンだけで比較して選んでみました！
＜銀行カードローンから選ぶメリット＞
- 信用度が高い（特にメガバンク）
- 消費者金融から借りるより、いくらか見栄えは良い
- 金利が安い
- 専業主婦でも利用出来るところが多い
- キャッシュカードがそのまま使える所も多い
初めての借金で、どこから選んでいいのか分からないという方は、とりあえずこのページで紹介している銀行カードローンから選ぶことをオススメします。
というわけで、早速ランキングを見ていきましょう！
銀行カードローンレディースローンランキング
みずほMyWing「わたし応援ローン」堂々の1位はみずほMyWing「わたし応援ローン」です。
まず、銀行カードローン系商品の中で、唯一女性限定サービスがあり、名実ともに「銀行カードローンの中で１番のレディースローン」である点。
目玉となるのは、抽選でプレゼントが当たるというもの…と紹介されることが多いですが、筆者としては「マネーコンサルフォン」がなかなかありがたいサービスだなと思います。「例えばこんな質問でもOKです」という一例が沢山載っていますが、「総合口座ってなんですか？」など、自分で調べなさいよと言いたくなるような質問でも相談して良いそうです。「返済するのが大変なんですが、お金の使い方が下手なんですかね？」なんて質問でも親身に答えてくれるでしょう。
ただでさえ借金に関する相談なんて、誰彼構わず出来るわけじゃありませんから、こういう相談が出来る先があるのはオススメポイントです。
キャッシュカードをそのまま使えるというのも、家族バレを気にされる方だけでなく、お財布の中にこれ以上カードを増やしたくないという人にも嬉しいですね。
三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」銀行カードローンの中でも随一の審査通過率を、誇る三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」が２位です。
１位ではない理由としては、女性専用サービスは特にないという点。しかし、「出来るだけ低金利で借りたいけど、年収が低いし、銀行カードローンの審査には通らないかもしれない」といったお悩みの女性が、多くいらっしゃる当サイトにおいては、この金利で、審査通過率も高いバンクイックは2位に相応しいと思います。
他社よりも限度額高めで審査に通る人が多いという評判なのも後押ししました。
楽天銀行スーパーローン専業主婦でも利用可能であることをアピールしている楽天銀行スーパーローンは、3位にランクイン。2位ではなかった理由としては、店舗がないため、即日融資などには対応しきれていないという点ですね。一度利用を開始してしまえば、その後のインターネットシステムは、さすがネット銀行という感じなのですが、利用開始までの手続きに関しては、実店舗を持っている上位２つの銀行の方が、汎用性というか対応力があると思います。
りそなクイックカードローン銀行カードローン随一の低金利が魅力のりそなクイックカードローンを４位にしました。筆者は低金利至上主義なんですが、それでも３位にしてしまった理由としては、利用明細が毎月ご丁寧に郵送されて来てしまうデメリットのせいですね。低金利至上主義ではありますが、より多くの人に当てはまる、より良いレディースローンを紹介したいという気持ちの方が強いので、「一人暮らしをしている女性以外には、結構大きなデメリットがある商品」を１位、２位には出来ませんでした。
銀行から書類が送られて来ても、最初の数回ぐらいは、「新しく口座作ったから色々届くのだろう」と不思議ではないですが、それ以降も毎月毎月届くとなると、さすがに不思議に思われてしまうでしょう。一人暮らし、もしくは、自分以外郵便受けを見ない環境下にある人以外にはオススメしにくいのが残念でなりません。
それでも、12.475％という低金利は無視し切れない魅力であるので、悩んだ末の4位です。キャッシュカードがそのまま使えるメリットもあるので、本当、惜しいんです…。
今持ってる銀行のカードローンを使うべきか否か
銀行カードローンを選ぶ上で、よくあるお悩みポイントとしては「今持ってる銀行のカードローンを使うべきか？」という点です。
筆者の結論としては、「今持っているところのカードローンを使って、問題は特に無い」です。
強いて問題があるとしたら、りそな銀行をお持ちの方だけは、毎月利用明細が届いてしまう点だけ気をつけて欲しいですが、その他の銀行を利用している方なら、そこのカードローンを選べばOKだと思います。
理由は２つあります。
1つは、何よりも手間がかからないということ。既に口座開設を済ませているなら、利用開始までの手続きが何段階もショートカット出来るからです。当然、お金を借りるまでの時間も短縮されますね。
もう1つは、怪しまれにくいということ。既に使っている銀行なら、何か郵送物が届いても、さほど怪しまれないでしょう。
大きな理由としては上記の2つですが、細かい点まで挙げれば、今使っている銀行なら、自宅や勤務先周辺のどこに店舗があるか、調べなくてもある程度覚えてるというのもメリットと言えるかもしれませんね。
