職場に電話をかけて来られたら困る…。そんな不安・心配をお抱えの方にオススメのランキング、「在籍確認なしランキング」。
勤務先に自分宛の電話が掛かってくることがない人、必見です!
それでは早速見ていきましょう!
在籍確認無しで借りられるレディースローンランキング
銀行カードローンの中ではかなり珍しく、「在籍確認なし」と明記してくれているカードローンです。金利の低さランキングでも1位ですし、りそなクイックカードローンは本当に優秀です。
ただ、何度でも念押ししますが、りそなクイックカードローンは、毎月の利用明細がハガキで送られて来ます。よって、職場バレはしないけど家族バレはしやすいカードローンであることは留意しておいてください。
そのハガキ問題さえクリア出来るのであれば、本当に良い商品です。
レディースアイフル「SuLaLi」も在籍確認なしで借りられるレディースローンです。カードデザインが、一見カードローンのそれに見えなくて、お財布の中に入れっぱなしでも大丈夫ということでも人気ですね。
ただ、レディースアイフル「SuLaLi」に関しても、何度でも念押ししたい注意点があります。
それは、申し込みの時に顔写真が必要になるということです。本人が単体で映っていて、尚且つ真正面から顔を撮っている画像を送らなければいけないのでご注意ください。
その他消費者金融
銀行カードローンは在籍確認の電話が掛かってくる確率が高いのですが、消費者金融は必ずしも掛かってくるとは限らないようです(主婦の方は基本的に掛かってこないところが多いです)。
筆者が昔アコムで借りた時、アルバイト先には掛かってきませんでした。絶対ではないですが、収入証明の提出を求められ、それを提出すると在籍確認がかかって来ない人が多いようです。
筆者がアコムに申し込んだ時も給与明細を2ヶ月分提出しました。肩書はただのアルバイトでしたが、バイト先の会社自体は結構大きなところで、アルバイトの給与明細もしっかりした作りの物だったので、それが在籍確認の代わりになったのかもしれません。
特に消費者金融から借りられた方の話を聞くと、高確率で収入証明の提出を求められています。ちゃんと働いているか確認したいのか、在籍確認の電話をカットしたいのか、どっちなのかは分かりませんが。
よって、自宅に利用明細が届くのも困るし、顔写真を送るのも出来ない・したくないという方は、消費者金融に申し込んだ後、自分から先に電話をかけて、職場には電話しないでほしい旨を伝えてみましょう。
職場バレを取るか、家族バレを取るか問題
皆さんの借金に関するお悩みで多いのは、やはり「周囲の人に知られたくないけど、大丈夫?」というもの。
筆者の体験から考えるに、職場と、家族と、どっちがより知られたくないかを考えて、どっちかに重点を置いて対策を取った方が良いと思います。
例えば、筆者がアコムから借りた時は、一人暮らしだったので、自分の一人暮らしの家にハガキが届く分には何にも問題ありませんでした。しかし、職場にデリカシーがない上にお喋り好きなおばさんがいたので、職場バレは非常に怖かったです。
その為、まずアルバイト先の店が定休日の時にWEBから申し込みをしました。そして、今思うとちょっと馬鹿みたいですけど、間違いなくその店で働いていることを証明するために、バイト先の制服や、自分の名前も書いてあるシフト表までカバンに詰めて無人契約機へ行き、そこでカードの受取手続きをしました(結局提出したのは給与明細だけでした)。とにかく職場に電話をかけることだけはやめてほしいと頼んだおかげなのか、給与明細を提出したおかげなのか、どっちかは分かりませんが、結果としては職場への在籍確認はありませんでした。
基本的には職場バレの方が回避しやすい
例え、職場に電話が掛かってきて、誰かにツッコミを入れられたとしても、「クレジットカードを新しく作ったんです」で済む話なので、職場バレは回避しやすいです。
よって、どちらかというと家族バレを対策に重点を置いて考える方が良いと思います。
銀行カードローンを在籍確認なしで借りる究極の方法
銀行によっては、たまにお金を引き出した後にカードローンの利用案内が表示されることがあります。
可能性があるのは、みずほ銀行やりそな銀行など、キャッシュカードがそのままカードローン用カードとして使える銀行です。
筆者はみずほ銀行ではたまにこの案内が出ます。毎回ではないんですが、そこそこの確率で表示されます(表示される理由を問い合わせてみましたが、教えてもらえませんでした)。
一説によると、給与振込口座に登録していて、口座開設してから数年以上経っていると表示されることがあるようです。
この案内が表示されている人は、ATMでそのまま手続きが出来て、在籍確認がないどころか面倒な申し込み手続きすらないのです。もし、この表示を見た記憶がある方は、またそれが表示されないか確認してみるといいでしょう。
タイミングとしては、現金を引き出した後に表示されますので、1,000円でもいいので引き出してみてください。