初めての人向けレディースローンランキング

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若葉マークを持つ女性
女性が初めてお金を借りるならレディースローンがオススメ!

その中でも、特に「初めて借りる」ということに特化してランキング付けしてみました。

初めての人にオススメのレディースローンランキング

ranking-no1みずほMyWing「わたし応援ローン」などメガバンク系カードローン

みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、もしくはりそな銀行の4行のどれも口座を持っていないという人は少ないと思います。

今口座を持っている銀行が発行しているカードローンなら、そこを使ってみるのが一番簡単で、早くて、大きな損はないはずです。

何より、超大手の銀行ATMならいくら利用しても怪しまれることはないという大きなメリットがあります。ネームバリューというか、ブランドイメージって、借金においてはかなり大切なのです。

金利も消費者金融系に比べると大幅に低いので返済しやすいですし、初めてレディースローンを利用する人にこそ、大手銀行を利用してもらいたいと思います。

ranking-no2楽天銀行スーパーローンなどのネット銀行系カードローン

次にオススメなのは、やはりネット銀行系カードローン。聞き馴染みのない銀行も多いかと思いますが、使ってみるとメガバンクより利便性は高いです。

カードローンとしての性能も高く、金利もメガバンクと比べて遜色ありません。

2位にした理由は、各社によってサービス内容が大きく異なり、初めてで何もかも分からない状態の人には、調べるのがちょっと大変そうだと思ったからです。

筆者個人としては、ネット銀行の口座を1つ持つことで得られるメリット自体がオススメですね。他行宛でも振り込み手数料無料サービスがあるなど、オンライン上のサービスだけならメガバンクよりも優秀だと思います。

ただ、それは「副産物」のようなものなので、余談として頭の片隅に置いといてくれれば構いません。

ranking-no3プロミス

3位だけは「消費者金融系」といったくくりではなく、プロミス限定です。

初めて借りる人は、借金の存在の隠し方も甘いと思います。そんな状態で、プロミスやアコムなど、名前を知られただけで借金していることがバレてしまうような会社を利用するのは、それだけでとってもリスクが高いのです。

しかし、どうしても銀行系レディースローンの審査には通らなかったというのであれば、消費者金融を利用するしかありません。

そして消費者金融の中であれば、三井住友銀行のATMを無料で利用できるプロミスが、いくらか隠しやすいと思います。

初めての借金はこんなコトに気をつけよう

注意が必要なのは分かるけど、どこに気をつけたらいいのかが分からないという方のために、基本のチェック事項をまとめておきます。

  • 審査結果の連絡方法は?
  • 在籍確認、収入証明書の有無
  • 金利はいくらで、いつから利息が発生するのか?
  • 返済方法は?自動引き落としの場合、いくら引き落とされるのか?
  • △年かけて返済したら、月々の返済額と、最終支払利息額はいくらか?

上記の5点を確認しておけば、ひとまず困ることはないと思います。

特に、金利(利息)に関することと、返済に関することは、借金の中核ですので、何度でも質問しましょう。

初心者がやってしまいがちな失敗例

先程チェック項目を5つ紹介しましたが、この基本項目を確認しないと、どんな事態が起きてしまうのでしょうか。

初めてお金を借りた人がやってしまいがちな失敗例をいくつか見てみましょう。

失敗例1:返済方法の確認が甘く、利息が大量発生してしまった

前から利用していたメガバンクの銀行カードローンを利用したAさんは、自分の持っている口座から月々の返済額が自動で引き落としされることまでは確認しました。

しかし、月々いくら引き落としされるか、自動引き落とし以外の返済方法はどんなものがあるのかの確認は、きちんとしないまま1年が経過してしまいました。

その結果、最低返済額分しか引き落とされていないので、1年経っても元金はあまり減っていませんでした。1年の間には、2回のボーナスもあり、なんなら一括返済だって可能でした。

きちんと返済について詳細を確認していれば、無駄な利息を払わなくて済んだのに、非常にもったいないです。

失敗例2:審査結果がハガキで届いた?!

インターネットから申し込みをしたBさん。インターネットから申し込んだんだから、結果はメールか電話で来るだろうと思い込んでいました。

しかし、数日経っても連絡はなし。ちょっとマイナーな業者を利用したから、こんなものかと深く気にしないでいたのです。

ですが、翌日帰宅するとリビングには怖い顔のお母さんと、1枚のハガキ。

そのハガキはBさんが申し込みをしたカードローンの審査結果を知らせるものでした。

お母さんは自分がよく利用するスーパーの名前が書いてあったので、自分宛の郵便だと勘違いして、ハガキの中身を見てしまったのです。

あっという間にお母さんだけでなく、お父さんにまで知られることになり、両親から「何に使うつもりだったんだ」と詰問される羽目になってしまいました。

Bさんはかねてより正社員になったら一人暮らしをさせて欲しいと頼んでおり、やっと了承が下りたところだったのに、借金がバレてしまったことで、夢の一人暮らしの話はなくなってしまったそうです。