当「レディースローンNAVI」では、「女性に優しい」「女性に喜ばれる」レディースローンを紹介しています。
よって、女性限定サービス等がなくても、「専業主婦でも借りやすい」「夫に内緒で借りられる」等のメリットがあれば掲載しています。
しかし、女性だけが受けられるサービスが折角あるなら、そこにもスポットライトを当てるのが当サイトの役目かと思って作りました。
題して、「金利とか、審査に通りやすいかとかはひとまず度外視して、女性限定サービスだけで選んでみたレディースローンランキング」です!(長い)
女性限定サービスがあるレディースローンランキング
そもそもこのローン商品は、「わたし応援ローン」が主体ですが、その他にも様々なサービスが集まって「みずほMyWing」という商品になっています。受けられるサービスの数ならダントツでトップです。
キティちゃんが可愛くアシストしてくれる家計簿アプリ、お金のことなら何でも相談出来るマネーコンサルフォン、季節ごとに抽選が行われるプレゼント(結構欲しい品が多い)などなど。さらに「みずほMyWing」には住宅ローンまで含まれているので、人によっては、一生付き合える商品だと思います。
ここまで女性に特化した商品を用意している銀行カードローンは、みずほMyWing「わたし応援ローン」以外にありません。
今回のランキングでは対象となっていませんが、金利面でも優秀ですし、全国どこにでも店舗やATMがあるメガバンクだからこその利便性も良いですね。女性限定サービスに特化しなくても優良商品です。
女性限定で、3種類のカードデザインから選べる、ダイレクトワン「Lady1st」が2位にランクイン。
「ダイレクトワン」という消費者金融は聞き馴染みが無いかと思いますが、親会社に当たるのは「スルガ銀行」です。地方銀行の中では結構大手なので、その信頼感はお墨付き。
さて、肝心の女性限定サービスですが、まず、女性専用のコールセンターがあります。女性スタッフが対応してくれるので、「金貸し=怖い」というイメージが強い方でも、少し安心して問い合わせられるのではないでしょうか?
また、カードデザインに関しては、3種類から選べるというのがポイント高いですね。
(画像引用元:ダイレクトワン「Lady1st」公式サイト)
筆者なんかは身の回りにピンク色のものが無いので、ピンク背景のカードはちょっと選びにくいのですが、かといってノーマルタイプも味気なく感じてしまうので、真ん中の白背景のカードデザインがちょうどいいです。ペットショップ関係のお店のポイントカードに見えなくもないですし。
このように自分の好みに合わせて選べるというのは、女性には嬉しいポイントだと思います。
3位には、同じく、女性限定カードデザインがあるレディースアイフル「SuLaLi」がランクインです。もちろん女性専用コールセンターもあります!
ダイレクトワン「Lady1st」より下となってしまった理由としては、ノーマルタイプのデザインは無いということですね。
(画像引用元:レディースアイフル「SuLaLi」公式サイト)
どちらもオシャレで可愛いのですが、可愛すぎて、筆者の生活感丸出しのお財布では浮いてしまう気がしました。本人のキャラとあまりにかけ離れている場合、逆に手が伸びにくい可能性も鑑みて、ノーマルタイプがないレディースアイフル「SuLaLi」は3位となりました。
女性に「優しい」「甘い」といった表記に注意
レディースローンを紹介するサイトだと、「女性に優しい」「女性に甘い」といった表記を使って紹介しているサイトも見かけます。実際、女性だけしか受けられないサービスがあるのですから、「優しい」や「甘い」という形容詞を使っても間違いではありません。
ただ、そういった表記で紹介してしまうと、「女性だと審査に通りやすいの?」「女性だと金利が優遇されるの?」などと言った誤解を持たれる危険性があります。中にはわざとそうやって誤解させ、何でも良いから申し込みをさせようとする運営者もいます。残念なことに。
度々念押しをしていますが、レディースローンは、審査・金利・返済・限度額といった面で女性だからと優遇されることはありません。
コールセンターや、カードデザインといった「借金そのもの」には関わらない部分でのサービスばかりです。
もし、借金そのものに関わる部分で、女性だけが優遇されるような表記をしている情報があったら、それは誤りです(※必ずしも、サイト運営者が悪どい誘導をしようとしているとは限りません。そういった誤解を与えかねないということに気づいていないだけの可能性も多いに有り得ます)。
当サイトでも出来るだけ表記には注意を払っていますが、万が一「女性に優しい」「女性に甘い」といった書き方をしてしまっている部分がありましたら、是非ご指摘をお願いします。筆者も「あれ?この書き方危ないな」って途中で気づいたので、修正漏れしている可能性がゼロではないです。申し訳ありません。