金欠女が節約の為にやめたこと~今でも困ってない物編~

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こんにちは、管理人の藤原です。

先日は私の超絶怒涛の駄目大学生だった過去について語りました。

その流れで、「あまりの金欠で、節約のためにやめたこと」をいくつか紹介したいと思います。

今日は「金欠だからやめてみたけど、金欠じゃなくなった今でも困ってない物」シリーズです。

貧乏女性

金欠女が節約の為にやめてみたら、ちっとも困らなかった物

ちなみに藤原がどんだけ駄目だったかは下記の記事で書いてます。

今日の話との関連度はそんなに高くないので、読んでも読まなくても構いません。

化粧

一番節約になって、一番困らないわと思ってるものが「化粧」です。

花のJDだった時、「花の」って言葉が似合うよう、藤原なりにそこそこ頑張ってた時代がありました。

化粧をする女性

でも借金背負うようになって化粧品なんかにお金使ってる場合じゃなくなり、必然的にメイクなど出来なくなりました。

幸い、藤原は高校生時代までは地味of地味だったので、眉毛全剃りとかしてませんでした。眉毛の濃さだけは仲間由◯恵にも負けないと自負してます。

後は、夏は帽子、それ以外の季節はマスクで何とかやり過ごす日々。

するとどうでしょう。

ちっとも困らない!

就職面接の時もほぼスッピンで行き(チークだけ塗りました)、無事採用されて、今でもどスッピンで出社する毎日です。

最初からスッピンで通してるので、大半の男性社員が、私がスッピンだということを知らないようです。

(ただこれは藤原が男女比8.5:1.5くらいの会社にいることと、外部のお客様と接することが皆無の仕事についてるから可能なことかもしれません)。

化粧をやめると、乾燥が酷い時期はヴァセリンも併用しますが、それ以外は化粧水一本で良くなります。

化粧水を塗る女性

こういうこと言うと「ハダネンレイガー」とかなんだとかピギャピギャ反論してくる人がいるんですが、冷静に考えて欲しいんです。

下地(化学物質)+ファンデ(化学物質)+アイライナー(化学物質)+アイシャドウ(化学物質)+マスカラ(化学物質)+チーク(化学物質)+口紅orグロス(化学物質)+クレンジングオイル(化学物質)+洗顔フォーム(化学物質)+化粧水(化学物質)+乳液(化学物質)+美容液(化学物質)と、

ば、爆発しない…??

って思うレベルで色んなもの塗りたくってるより、SPF低めの日焼け止め(化学物質)+無添加石鹸(化学物質)+化粧水(化学物質)だけの私の方が、絶対肌に優しい生活してるはずなのです。

勇気とマスクをもって週の半分スッピンで過ごすだけで、コスメ代を50%カットできますよ!

「そんなことしてると、彼氏出来なくない?」って聞かれますが、藤原の場合は化粧した所で彼氏出来るワケがないので、その問題は割愛します。顔より過去と思考と嗜好に難があり過ぎる。

自宅にインターネット回線を引く

それまで藤原は、スマホの携帯代と、自宅の光回線を払っていました。

が、働き始めると、自宅でゆっくりパソコン見てる時間が激減しました。

動画の大半は移動時間にスマホで見るのが主流に。

つまり、「快適なネット環境」の需要はパソコンよりもスマホに移ったわけですね。

だからモバイルWi-Fi(通信制限無し)を一台契約し、スマホとパソコンはそっちで接続することにしました。

Wi-Fiのイメージ

携帯電話はガラケーの契約一番安いプランに移し、ナントカホーダイとか無駄なものを徹底的に排除。

すると、Wi-Fi代4,000円とガラケー代900円の、毎月5,000円の出費に抑えることが出来ました。

光回線引いてた時は自宅の回線だけで5,000円近かったわけですから、結構大きなカットです。

職場に「何で格安SIMにしないの?」ってしきりに言ってくる人がいるんですが、たまにアプリのサービスによってはd◯como、au、SBのいずれかとしか連携してないものがあるからです。

データ通信会社側ではなく、その周辺の会社のサービスがしっかり連携してくれるまで、主要キャリア+090か080で始まる番号を完全に手放すのはまだ怖いなと思います。

ちなみにモバイルWi-Fiでパソコンをネットに繋いでも、ストレスなく使えます。

YouT◯beはもちろんAmaz◯nのプライムビデオも問題なく視聴出来るので、重たいデータをアップロードすることが頻繁な人で無ければ問題ないと思います。

CDを買う・借りる

平たく言うとタワ◯コにもTS◯TAYAにも行かなくなったのです。

どうしても聞きたい曲はあい◯ゅーんずすとあで1曲だけ買いますが、幸いなことに藤原はアイドルソングかアニソンばかり聞くので、CDには困らないのです。

最近、CD付き握手券とか、CD付き先行申し込み券とか多いじゃないですか。

そう、藤原の周りにはバカみたいに同じCDを何十枚も持ってる人がウジャウジャいるんです。

握手券の為にCDをたくさん買う人のイメージ

彼らに「◯◯、試聴してみたけどいい曲だね」って言うと「ホント?次会う時、CD持ってくよ!あげる!」と喜んでタダでくれます。

藤原の家には48や46やら「某のナントカさまっ♪」やら「ナントカマスター」のCDが多数揃ってますが全部タダで入手したもの。

この前数えてみた所、全部で100枚超えてたので、全部定価で買ったとしたら10万円分の節約

TSU◯AYAで当日レンタルしたとしても1万円分は節約出来たことになりますね

映画館で映画を見る

この前、友人が「今日5回目観に行くんだ」と言って某ナ・ン・ト・カ・ランドを見に行ってたので、そんなにかと思い観に行ったのが実に6年ぶりの映画館。

金欠になって映画館へ全く行かなくなりました。

しかし、全然困らないです。

映画館のイメージ

ちょっと待てばテレビでだいたい放送するし、「あ~私それテレビ版でしか見て無くて~」とか言うと、自称映画通マンが「だ~~~めだよ、あれは映画館で見ないと!」と言って、勝手に1人で30分くらい喋ってくれるので、会社の飲み会で喋るのもダルい時に便利なんです。

こっちはうんうん言ってるだけで良いし、自称映画通マンは反論しないで聞いてもらえるのが嬉しいし、win-win。

流行り物に疎いマンであることが知れ渡れば「藤原さん、君の名は見ました?」とか話題振られることもないので、「見なきゃいけないのかな?」と焦ることもありません。

ちなみに、暗い場所が苦手+画面酔いしやすい+タバコめっちゃ吸いたい+トイレ行きたい+隣のバカップルが、映画館でチューするシーンで一緒にチューしてた、ので某ナ・ン・ト・カ・ランドはいつかゆっくり自宅でもう一回見たいとは思いました。

もとからあんまり映画館へは行ってませんでしたが、年間5回映画館に行くと仮定すると、5千円~9千円の節約です。

生きていく上で「流行」は不要

今日紹介したものは、お仕事上どうしても必要なら話は別だと思います。

でも、流行を追いかけるためだけにお金を支払ってるなら、即刻節約して問題ありません。

流行知らなくても友達はいるし、例え流行知ってても彼氏は出来ないし、社会人として特に問題は起きていません。

出世したいとか1段階上の願望がある人には通用しないと思いますが、「安定して生きていきたい」程度の願望なら、「流行」は切って捨ててしまって不都合はないと思います。

以上です。

次回は、「金欠でやめたけど、やっぱり無いと困ったもの」編をご紹介したいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。